うえぶ千葉という言葉は、非常にわかり易いネーミングを心がけてつけました。うえぶはインターネットを表す「ウェブ」から。それがどうしてひらがなそして「え」が小文字の「ぇ」でないのか?2000年は折りしも日本語.comドメイン運営が近い将来現実のものとなるとアナウンスされ、その際に考えたネーミングです。日本語入力の際に小文字「ぇ」は万人けするものではありません。そこで全てひらがなの大文字を採用しました。千葉のサイトだから「うえぶ千葉」となりました。簡単すぎてごめんなさい。でもchiba4u.comというドメインを採用せざるを得なかったのは、webchiba.comなどは既に取得されており、考えついたのが「みなさまの為の千葉情報」という気持ちを込めて「chiba information for you」を「chiba4u」と命名しました。ちょっとややこしかったかな?

千葉県地域密着情報サイト「うえぶ千葉」。おかげ様で2003年12月で満32歳を迎えます。3年間でのヒット数は5万強と徐々にアクセス数を伸ばしております。着実に地域ナビゲーターとして機能し始めてきたと自負しております。これからは、そのエリアを千葉全域に拡大し、ホームページを媒体とした千葉の情報を様々な形でお伝えしたいと思っております。

●Phase 1 (出発)
 初期コンセプトは、アメリカ滞在期間中にプランしたものです。アメリカから日本のホームページを、とりわけ千葉県東部の地域のサイトを見回したとき、ホームページの数の少なさは、千葉県でも際立っていました。館山、銚子、千葉市西部などはとりわけホームページの密集地域で、レベルの高いサイトが多く存在していました。帰国後、早速ウェブ制作に取り掛かりました。まずは私が住む成東町周辺の地域情報を拾いながら、初期サイトを完成し、2001年1月1日、21世紀の初めの日に立ち上げました。当時私自身、サラリーマンを前年の3月に希望退職し、全くホームページなどとは縁遠い仕事に従事していたことも、通勤が東京であったことも響き、いざ仕事を始めるといってもコネもなかったのです。まずは地域情報として成東・東金・九十九里町の情報を自転車で探してあるいたのです。。。中でも寒い真冬の九十九里を国民宿舎「サンライズ九十九里」まで走った日は最高に寒かったこと昨日のように覚えています。梅がほのかに香る2月でした。その頃、初のクライアントさんとして成東町の焼肉屋「栄や」さんと成東町を代表する観光農園「かわつら苺園」さんのホームページを手がけさせていただきました。
●Phase 2 (落胆)
 5月からうえぶ千葉のデザインを一新し、成東のクライアントさんの獲得に精を出していました。順調?いえいえ、どの情報を掲載するのか思案しながらも、すべて目にするもの取り上げ、混沌としたサイト構築をしていました。町の情報って何だろう?生きた情報って何?みんながほしい情報って何だろう?クライアントさんはどこにお金を支払うの?毎日が頭をぐるぐると回っていた問いかけに困り果てていたころです。でもこの質問は永久の課題ですよね。サイトってその情報を誰かがほしいと思ってもらって、はじめて存在価値がでるものです。誰も情報をほしいと思ってもらえないのならば、地域情報サイトという名目は何もなくなってしまいます。この時期に地域のサイトを集めたうえぶ千葉ナビゲーターを着手し、当方で作ったサイトや既存サイトを集め、データベース化していきました。しかしそれは断片的な情報源で使えるというのにはほど遠い代物です。
●Phase 3 (冒険そして発見)
 2001.7.20、うえぶ千葉が始まってから半年以上が経過し、その時点で一つの答えにたどり着く。サイト構築を語るにはまだまだ未熟、地域情報サイトは常に情報が動き、それに対応していかなければならない。当時取り扱っていた町は3つであったが、その3つでさえ禄に情報を掴むことが容易でなかった。町を歩き、情報をマップ化し、サイトに反映。無駄とも思えるような作業を何度も繰り返し、見ているのか分からない情報を繰り返しリニューアル。そこで場数を踏み、現実と理想を何度も模索しながら最適なコンテンツを常に意識しそのコンテンツを頭に叩き込んだ。何が必要で何が必要でないか。人の好みを入れてしまうと、その大方を取り込みことを想定してしまうと膨大な地域情報。しかもユーザーの年齢層なども重要な鍵で非常に大変なコンテンツ作りとなってしまう。答えが出るまでとにかくクライアントのサイトもうえぶ千葉も様々なトライをした。ホームページ以外のハードウェアにも手を出し、最も適した地域コンテンツを情報とハードで模索した。そしてウェブ工房ネクストとして出した答えが、phase4へと続く。
●Phase 4 (変化) This is not final answer, but beginning.
 2002.11.1、phase 3を手がけて既に1年3ヶ月以上経過していました。そしてここにphase4の新たなうえぶ千葉が誕生しました。コンセプトは使える情報を街ごとに提供すること。80市町村全てを網羅し、その町ごとの情報を最小限のコンテンツで提供することに決定しました。始まったばかりのPhase4うえぶ千葉ですかが、ここからがまた新たなコンテンツ創りの出発点です。来年は更にブロードバンドが広まり、動画コンテンツの必要性も出てくるかと思います。時代の流れを感じながら更に進化したうえぶ千葉をみなさまにお届けできるようがんばってまいりたいと思います。この夏から新たな仲間も加わりました。この輪がどんどん大きくなるよう魅力あるサイトを目指して参りたいと切に願っています。

うえぶ千葉